ハンターは一般的には高い耐久値を誇り、打撃による近接戦闘を得意とするクラス
単独での行動に優れるが、敵のヘイトを集めるスキルもあり、高レベルであればそれに伴い敵の攻撃力を下げることも出来る為マルチプレイにおいても役に立つ
というかある程度進めていくと火力面において他のクラスに劣り始めるので、最初のうちは初心者でも扱いやすいクラスだが終盤に進み難易度が上がるにつれてヘイト管理能力や操作技術が要求され、逆に上級者向けのクラスとなる
フォースやサモナーといった法撃構成でなければサブクラスとしての汎用性が非常に高く、大概の通常クラスにおけるサブクラスとして大いに役立つからかどちらかといえばサブクラス用に利用されることが多い
アブノーマルではあるが、いわゆるガンスラ―としては火力面においてやや控えめな分、耐久面において優れており最も安定する構成
【ハンターの使用武器】
・安定しており扱いやすく、特定PAでのカウンターによる強力な火力や能力強化が特徴で汎用性も高いソード
・通常PAと捕縛PAの使い分けでトリッキーかつ高火力&広範囲な戦闘ができるワイヤードランス
・扱いは難しいが素早い攻撃、広範囲、重く鋭い一撃の使い分け、特定PAによる瞬間的な爆発的火力等で多彩な戦い方ができるパルチザン
・全クラス使えるガンスラッシュ
の4種がある
習得しやすくおすすめな順としては
ソード>ワイヤードランス>パルチザン
ソードは初心者向け、かつ上級者が極めれば超強力な武器となる
ワイヤードランスは中級者向けで、高い火力を出しやすく小型の敵もまとめて倒しやすい
パルチザンはギア管理やPP管理、コンボの使い分けが難しく比較して上級者向け
ガンスラッシュはサブ武器として打撃、射撃共に有能であり、またレベリング用としても有用
という認識であらかた大丈夫かと思われる
・ハンターのサブクラス
・ファイター
条件付きではあるが基本的に最い倍率と耐久性を誇る王道のサブクラス
特にブレイブスタンス・ワイズスタンスを絡めた構成は強力であり、味方に法撃職などが居るなど敵に状態異常が付与させやすい場合はチェイスアドバンスの効果が有効で雑魚敵処理にも極めて強力
ハンターのサブクラスは迷ったらファイター
・レンジャー
基本的に射撃かつ弱点部位しか威力倍率が無いためあまり実用性はない
ガンスラッシュで射撃メインとする場合は比較的高倍率であるが、そうにしてもファイターなどを用いるかそもそもハンターのガンスラは打撃を主体として戦う方が基本良いので結局レンジャーをサブクラスとするメリットはない
・ガンナー
射撃かつ近距離でなければ基本的にダメージを上げることができるスキルがなく、あるとしてもエアリアルアドバンスとパーフェクトキーパー位なのでハンターのサブクラスとしては向かない
クラスの特性上、ガンスラッシュで射撃を主体とした戦法ではレンジャーより扱いやすいがそれでもファイターなどを用いるか以下略
ガンナーをサブクラスとするメリットは無い
・フォース
元々法撃に重きを置いたクラスであるため、テクニックを基本利用しないハンターでは使用するメリットが全くない
サブクラスに使うべからず。絶対。
・テクター
フォースと異なりやや打撃に優れるが、それでもサブクラスとして使用するにはあまりにも心許無い
打撃主体として支援をすることが出来るが、それなら最初からテクターをメインクラスとしてサブクラスにハンターを設定するべし
テクターをサブクラスとするメリットはほとんど無い
・ブレイバー
無条件に、もしくは弱点部位に対して打撃攻撃の倍率を上げられるスタンスを持つ為シンプルに扱いやすい
又、通常攻撃の威力を上げるスキルを持つ為ハンターになれないうち、PAが揃ってないうち等ではシンプルに扱いやすい構成となる
火力を求める中級者以上ではあまりメリットがないが、ハンターに親しみ始めたばかりの初心者や、むしろブレイバーのサブクラスとしてハンターを育成している場合などでは有用である
高難度のクエストで役に立つ構成ではないので気を付けよう
・バウンサー
弱点属性に合わせるか、破壊可能部位を狙わなければならないかつ倍率はそれ程高くない為バウンサーをサブクラスとするメリットはない
・サモナー
比較的高い打撃攻撃倍率をもち、かつハンターでありながらテクニックを利用できる特殊な構成
ただし、ハンター自体がテクニックの攻撃倍率をほぼ持たない為攻撃としてのテクニックは使い物にならない
ハンターでありながら自分自身にシフタ、デバンドと言ったバフやレスタ、アンティ、メギバースと言った回復系テクニックをかける事が出来る
サモナーで取得できるスキルのポイントアシストは局所的に攻撃倍率を上げられる他、同じくスキルのサポートファイアを取得する事でポイントアシストを付与した敵の全身に与えるダメージを少し上げる事が出来る
さらにHP、攻撃力、防御力を単純に上げるスキルやHPリストレイトによるHP自動回復を備えており、サブクラスにサモナーをセットしたハンターは基礎的なステータスで言えばこの上ない耐久性を誇る(耐久ならエトワールがあるけど)
レッツ・マッチョ!!
なぜか影が薄い
・ファントム
基本的なメリットはサモナーと同じだが、こちらは耐久性が極端に劣る為サモナーよりも難しい
また、攻撃倍率はほかの火力構成と比較するとやや控えめである
しかし、PP回復力やPP最大値を上昇させるスキルやギアの上昇率を上げるスキルを持つ為戦闘面の快適性はサブファントムに勝るものはない
どちらかと言えばハンターのサブ、というよりパルチザン主体なハンターのサブ向け
又、テクニックのチャージ時間を短くするクラススキルを持つ為、咄嗟にフルチャージの支援テクニックをばらまける等マルチのみならずソロプレイにおけるメリットも高い
ただし、先程述べた通り耐久性は低い為被弾は極力控えたい
・エトワール
この上ない耐久性を誇るだけでなく、攻撃倍率も高い
ダメージバランサーの効果はオートメイトとの相性も良く、体力が削れ過ぎてオートメイトでの回復が追い付かないこともあまりないためやはり耐久面においては極めて優秀
現状ハンターのサブクラスは迷ったらこれとも言える構成の一つで、昨今のハンターでは主力ともなりつつある
ハンターで文字通りの盾役になることができる
・ラスター
シフデバさえかかっていれば事実上サブファントムのほとんど上位互換のような使い勝手になる(ただしテクニックは基本使えないので注意)
手数が少ないハンターにとってボルテージの恩恵は受けづらいが、サブエトワールにうもれつつあるだけで優秀な構成の一つ
また、ガンスラッシュも実用範囲まで強化されるのでハンターでは難しかった連撃による奪命の恩恵を受けやすくなった他、ハンターの弱点である空中への攻撃もやりやすくなった
ファントム同様、やはり耐久面に乏しいのがデメリット
ハンターと言えど死ぬときは死ぬ
サブラスターのガンスラーとしては最も安定しており、攻防ともにバランスが良い
ガードポイントを利用してガードスタンスアドバンスを活用した戦い方もできる
・おすすめの武器
あくまでも初心者がリバレイトやクラースなどへのつなぎとして使うことを考慮したもの
ある程度の経験者はスルーでお願いします
初心者からレベルを上げることを考慮し、ここではソード主体で解説していく
ここで紹介する武器は全てマイショップで取引可能。
ノーマル~ハード
・☆7 ザックス-NT
フューリースタンスの効果が上昇するというごくシンプルな性能
ハンター向けであるが、装備条件が打撃力1
と、最初期から装備できるためヒーローの最序盤を突破するのに用いられることも
しっかりと+35まで強化して属性を50にすればベリーハードまではこの武器で戦えるので、それまでにほかの装備を整える用意をしておこう
ハード~ベリーハード
・☆9 アーディロウ-NT
ジャストアタックの威力を上昇させる潜在を持つ為、ハンターのクラススキルと相性が良い
装備条件は高めであるが、性能的にベリーハード帯は凌げる程度であるため次の武器はしっかり用意しておくこと
ベリーハード~スーパーハード
・☆10 ディオアーディロウ-NT
アーディロウの上位互換
扱いやすく安定するが、装備できるのであれば他の☆13武器や後述のノクスクヴェル-NTが良いだろう
スーパーハードではさすがに力不足な場合もあるため注意
・☆12 ノクスクヴェル-NT
ガードスタンス発動中、威力と打撃防御が上昇する
ガードスタンス型のハンターであれば癖がなく扱いやすいが、基本はフューリースタンス主体であるためあまり潜在能力を発揮することは出来ないかもしれない
ただし、それを補う打撃力を持つ為スーパーハード程度であれば問題なく使える
以上の事から、エクストラハード以降でこれを持つことは良いとは言えないが、とりあえずの武器としては有能
エクストラハード(エネミーレベル75~80)
・☆13 レイソード
レオンティーナ証書で+30のものが交換出来る
潜在能力のレベル毎に潜在能力が強化され、レベル1(+10)与ダメージ10%上昇→レベル2(+20)レベル1に加え被ダメージ5%減少→レベル3(+30~35)レベル2に加えてPP消費量10%減少
と、シンプルで有能な性能となっている
ウェポンズバッジSPで交換するなどして入手したレイソードを素材として+35にする事で、有能な特殊能力であるアストラル・ソールの因子となる他、証書で交換した場合最初から+30である為用済みとなったらほかの☆13、☆14、あるいは☆15武器の強化素材とする事もできる
エクストラハード(エネミーレベル80以降)
・☆14 ディムソード
潜在能力が威力上昇に加えて被ダメージ減少とシンプルでありながら、S級特殊能力1、2、3に対応している
シンプルに有能な☆14武器であるが、マイショップで購入が可能となっている
特殊能力因子はパワー6と優秀
S級特殊能力の勉強にもどうぞ
ウルトラハードには力不足
・☆14 アカツキ
覇者の紋章で交換したり、緊急クエストやフリーフィールドでの入手機会が多い☆14武器
1つの潜在能力で2つの効果を持っており、基本状態(封印状態)が
10秒ごとに最大HP回復、ソードギア自動上昇、ノックバック無効
武器アクションによるジャストガードをした場合(解放状態)が威力上昇、PP消費量減少、一定確率で被ダメージを99%減少
と、強力なものになっているが武器アクションによるジャストガードをして解放することで真価を発揮させる必要がある為ある程度慣れは必要(もっとも、ハンターはジャストガードしてなんぼなのだが)
さらに、ドゥモニカs・・・アイテムラボにてアルティメットブースターを使って潜在能力を改にすることでさらに強力な武器となり、ある程度はウルトラハードでもくらいついていける
通常潜在ではウルトラハードには力不足
・☆14 アウェイクエッジ
対ボス敵専用の武器
ボスに限り攻撃力がディムソードを越えるのに加え、ボスの近くにいるだけでPPが毎秒4回復する
対雑魚、対ボスと使い分ける必要があるが、他の☆14、☆15武器を握れない状況であればディムソードと一緒に持って使い分ける事で火力面を多少補うことが出来るだろう
ディムソード同様S級特殊能力に対応しつつも、この武器もマイショップで購入する事が出来る
ウルトラハードには力不足
・☆14 フォボスエスパディオ
納刀状態2秒毎に攻撃時威力が14秒間大きく上がる
納刀状態が合計2秒継続されるとキャラクター周りに青いリングが展開され、攻撃するとリングが赤色に変わる
リングが赤色の状態であれば攻撃力上昇中
癖が強く扱いにくさはあるが、入手性の割に性能は優秀
S級特殊能力はスロット2にのみ対応
レオンティーナ証書Bで+30のものが交換可能
ウルトラハードではあまりおすすめしない
【パルチザンの使い方】
パルチザンの通常攻撃は威力が低くPP回収率も低い為、基本的に攻撃の主体には出来ない
・「舞い」について
地上でパルチザンの通常攻撃、PAを発動した時、攻撃後に「舞い」が発生する
「舞い」はPPを回復させつつギアを上昇させる重要なアクションである為、パルチザンは攻撃の合間に「舞い」を挟みつつ戦うことがPP、ギア管理共に重要なポイントとなる
【おすすめのPA】
・アサルトバスター
チャージ後敵に素早く突進し重い一撃を一点に向けて与える
出始めが素早く、威力が高い為扱いやすい
正面に限るが、肩越し視点を利用することで狙った部位にヒットさせやすい
・スライドエンド
チャージ後横に薙ぎ払い前方の広範囲を攻撃する
アサルトバスターよりややチャージ時間が長いが、単発の威力はこちらの方が高い
範囲が広い分思わぬところで他部位に判定を吸われ、思ったようなダメージが出せないこともある
そんな時はアサルトバスターに頼ろう
・スライドシェイカー
その場で槍を振り回し周囲に連続ダメージを与える
雑魚敵の群れに対して扱いやすいが、PA発動中は隙が大きいため危ない時は即座にガードしよう
・スピードレイン
前方に5回、衝撃波を飛ばす
癖がなく扱いやすいPAで、正面から攻撃が届かない敵などに密着して使用する事で前方から背後を攻撃することができる
真正面にいる敵の群れをまとめて叩いたり、場外でダウンしてしまったルーサー対策など痒い所に手が届かない状態にも有能
ダメージそのものは比較して高くないため使い分けず多用するのはNG
・ピークアップスロー
敵を3回突き刺し、3回目で敵を捕縛し持ち上げ、叩きつける
ダメージは大きいが、叩き付けまで発生させなければダメージは低いため要注意
単体で使用するよりも、ヴォルグラプターからのコンボで使用する俗にヴォルピと呼ばれる使い方が主な使い方となる
最近は影が薄く、実際そこまで使うメリットがあまりなくなってきている
・トリックレイヴ
その場で槍を蹴りあげ、空中で回転しながら地面に槍を突き立てる
全体的なダメージが高いものの、PA発動時に攻撃を食らうとモーションがキャンセルされてしまう為注意
見た目より前方と上方への範囲が非常に広く、当たり判定は基本上方が優先される。ハンターでは数少ない地対空攻撃に使用できるほか、ロックベアの頭部やダークラグネのコア等に直接攻撃するのにも役立つ
PA単体の総合ダメージが高い為、ピークアップスロー同様ヴォルグラプターからのコンボにも役立つ
ちょこっとだけジャンプした状態で発動すると、槍を蹴り上げるモーションがカットされて瞬間的に高いダメージを出せる俗に低空トリックと呼ばれる小技もあるが慣れが必要
コツとしては、ヴォルグラプターやアサルトバスターのチャージ中にジャンプした瞬間攻撃しながらトリックにつなげるようにすると楽
・バンタースナッチ
その場で引っ掻くように斬り付けた後バックステップで一歩後方に下がる
PAの出始めが素早く、攻撃しつつ舞いを発生させる切っ掛けやヴォルグラプターからのコンボに役立つ便利なPA
・セイクリッドスキュア
槍を投げ、空から敵を突き刺すPA
零式カスタムすると敵に直接槍を投げつける挙動に変化し、一撃のダメージが高くなる他、有効射程も長く遠距離の敵を直接攻撃する事も出来る為基本的にカスタム推奨
・ヴォルグラプター
敵にダメージ判定のない槍を植え付ける
ヴォルグラプターを撃ち込んだあと攻撃する事で、一定時間で蓄積されたダメージを爆発させ瞬間的に爆発的なダメージを与える事が出来る
基礎的な攻撃力が低めであるパルチザンでは、対単体における極めて重要なPAである為体力の多いエネミーに対してはヴォルグラプターを主体としたコンボを繋ぐことが極めて重要である
・ティアーズグリッド
その場で連続突きを行い、最後に重たい突き刺しの一撃を食らわせる
最後の突きを食らわせられなければダメージが低い他、隙も大きくなる上PA発動から終了までヴォルグラプターの効果時間が間に合わないことから使用するには工夫が必要
PPが少ない時の攻撃手段としては有用であるが、上記のことから多用は厳禁というかうまく使わないと産廃なので基本パレットに入れないでください
パルチ使いのティアーズ乱用率がやたら高いので、ここにはおすすめというよりは警告のために書いている感じ
・ライジングフラッグ
敵を石突でこづいてから穂先で斬り上げる
零式にすることで移動PAにも使える他、モーションが素早いわりに威力に優れており、ヴォルコンのコンボパーツとして特に優秀
ただ、ロックオンしている状態などではたまに敵の周りをぐるぐる回るような挙動になってしまいうまいこと攻撃に使えないこともある為ある程度慣れが必要
【ワイヤードランスの使い方】
ワイヤードランスの通常攻撃は出始めが素早く範囲も広いが、隙が大きくなるため注意が必要
通常攻撃によるPP回復効果はハンター武器の中で最も高い
・捕縛PAについて
捕縛PAとは、敵を掴んで攻撃する特定のPAのこと
ホールドPAとも言われる
PA発動の瞬間ジャストガード判定があるのも特徴で、上手く使いこなす事で敵の攻撃をいなしながら一方的に攻撃し続ける事も可能となる
グラップルチャージ以外は敵にヒットしなければ発動しないので、空振りする事で捕縛か非捕縛か見分けることが出来る
雑魚敵等は掴みあげて味方のロックオンを外してしまう事があるため、マルチプレイでは迷惑にならないよう要注意
マルチプレイにおいては、LリングのAワイヤーモードの装備推奨(敵を掴みあげる挙動が無くなるため遠慮なく使える)
・非捕縛PAについて
非ホールドPAとも言われる
非捕縛PAとは、捕縛PA以外のPAのこと
通常攻撃や非捕縛PAをヒットさせることによりワイヤードランスギアが上昇する
・ワイヤードランスギアについて
ワイヤードランスで通常攻撃もしくは非捕縛PAによる攻撃をヒットさせると、ワイヤードランスギアが蓄積される
ワイヤードランスギアが蓄積された状態で捕縛PAをヒットさせると、ギアゲージを1本分消費して捕縛PAの威力が上がる
捕縛PAと非捕縛PAを使い分けることでギアを維持しつつ戦うようにするのがワイヤードランスの基本となる
【おすすめのPA】
・ヘブンリーフォール
捕縛PA
敵を掴み空高く持ち上げて地面に叩きつける
ダメージが高く主力になりうるが、空中で発動するとダメージが入らない場合がある為要注意
・バインドスルー
捕縛PA
敵を持ち上げて地面に叩き付ける
単発の威力が高いが隙が大きく、空中で発動するとヒットしない場合があるため極力地上で発動しよう
クラス構成次第ではヘブンリーで事足りてしまうことも
・グラップルチャージ
捕縛PA
敵を掴みワイヤーの収縮力を利用して蹴り付ける
空中でも使いやすくダメージが高いが、敵によっては位置調整をしなければ判定が通り抜けてしまったり、移動を伴う為単発で連打出来ないと言った欠点もある
・アザーサイクロン
捕縛PA
捕縛した敵をその場で振り回す
零式カスタムする事でその場で高速回転し続け周囲の敵を巻き込み攻撃出来るので複数の敵を対処するのに役立つが、瞬発的な火力には劣るので単体の敵には非推奨
これしか使わないハンターはハンター失格
・アザースピン
捕縛PA
敵を投げ、コマのように回転させつつ周囲の敵を巻き込む
複数の敵を相手する場合にアザースピン→アザーサイクロン等のコンボで雑魚敵を一網打尽に出来る
ダメージそのものもまあまあ優秀で、うまくコンボパーツに組み込んでやるのも手
何故か影が薄い
・ホールディングカレント
捕縛PA
敵を捕縛し凄まじい速度で電撃を叩き込む
連打するほどヒット数が上がり、瞬間的威力は全ハンター武器による攻撃の中でも極めて高いが、その判定はワイヤーの先端にしかない為位置調整が難しく、またPAが発動してからは移動が出来ない為隙だらけとなるので気をつけよう
敵に張り付いている状態と仮定して、アダプトスピン1回分の後退でちょうど良い位置にできるのでうまく活用しよう
・カイザーライズ
非捕縛PA
ワイヤーを地面に叩きつけ、敵の下から打ち上げる攻撃を発生させる
ヒット数が高く1回でギアを最大まで溜められる程ギア回収率が高いが、ダメージは低めであるため攻撃の主力にしないよう注意
これしか使わないハンターはハンター失格。FoEtでギゾンデでもやってろ
とは言えども、ワイヤードランスにとっては貴重な高所に攻撃する手段となり得る
結局は使い方次第というわけだ
・アダプトスピン
非捕縛PA
その場で回転し、ダメージを与えつつ移動する
PP消費が少なく、前方への移動速度がすこぶる速い為、移動用PAとしても非常に便利であるが威力は雀の涙程であるため攻撃用としては使用できない
大体移動用かカレントの位置調整に使われる
・ワイルドラウンド
非捕縛PA
高速で連続攻撃を叩き込む
ギア回収率が高く、威力もそれなりに高いが単体で連打するのは捕縛PAを使用するよりダメージが劣る為NG
・サーベラスダンス
非捕縛PA
ワイヤーを振り回して攻撃する
単発の威力が高く、効果範囲が広い
零式カスタムする事で単発の威力が下がり効果範囲が狭くなる代わりDPSは高くなる
・エアポケットスイング
非捕縛PA
扱いは難しいがそれなりに威力が高く、高所に捕縛PAを繋げる場合に役立つ
ぶっちゃけそれほど出番はない
【ソードの使い方】
ソードの通常攻撃は一撃が重い分、出始めがやや遅いため注意が必要
・ソードギアについて
ソードで攻撃を行うとソードギアが蓄積される
ソードギアが蓄積されるとヒット数やPAのチャージ時間等に恩恵が受けられる為、極力ギアを最大に維持して戦うようにすると良い。
【おすすめのPA】
・ライジングエッジ
チャージからの斬り上げで敵を浮き上がらせる
初段の威力が高く、モーションに癖がないので扱いやすい
単純な威力に優れる主力PA
・ギルティブレイク
チャージからの突進で敵に素早く重い2撃を叩き込む
扱いやすいがPA単体で連打してもやや火力不足気味であるため、敵に接近してからのコンボ等に繋げるパーツとして用いると良い
・ノヴァストライク
チャージからの回転斬りで周囲に連続してダメージを与える
ライジングよりややチャージが長いが、全体的な威力に優れており扱いやすい
また、上方向への当たり判定もやたら広く、オルカーバ等は真下に立ってノヴァっているだけで弱点をボコボコ殴れる
・サクリファイスバイト
敵のフォトンを吸収して攻撃力や攻撃範囲を強化するPA
戦闘が始まったらまずこれで自身の能力強化を行うことで戦いやすくなる
挙動が短く、効果時間が長くなるため零式カスタム推奨
・オーバーエンド
左右に斬り払った後に強力な振り下ろしを叩き込むPA
最終段の威力は高いが、隙が大きい上最終段までヒットさせきらないと火力不足であるためここぞと言う時の一撃に使おう
見た目は派手だが使いどころを見極めないと実はそんなに強くない
・イグナイトパリング
空中での定点攻撃に便利な他、攻撃モーション中に敵の攻撃をジャストガードすると高速かつ高威力の反撃を行う強力なカウンターになる
イグナイトパリングでのカウンターを多数発生させられるなら極めて高い火力を叩き出せる
カウンター中は無敵時間のため敵の連続攻撃を受け流し続けられるが、ガード判定に慣れるまで扱いは難しい
・解式PA
【インペリアルクリーヴ】
巨大なソードを一閃に振り下ろすソード究極の必殺技
広範囲かつ大ダメージの一撃をお見舞いし、同時に斬撃を前方に飛ばす
斬撃を含め複数回ヒットする
解式PAゲージを3本溜めると発動可能
発動と同時にゲージを3消費する
絶大な威力を誇るが、発動が遅い為上手くタイミングを掴めなければすかぶりがち
ここぞと言う時の一撃にお見舞いしよう
【ハンターで優先して習得したいクラススキル】
・ソードギア、ワイヤードランスギア、パルチザンギア
それぞれの武器にギアが付与され、それぞれの効果が発生する
ソードはPAの種類に応じて攻撃範囲、ヒット数、チャージ速度等に恩恵を受けられる
ワイヤードランスは捕縛PA発動時にギアを1つ消費して威力を強化する
パルチザンはPA発動時ギアを1つ消費し、攻撃範囲と威力を上昇させる
いずれの武器を使うにしても極めて重要なスキルである為、使用する武器に応じて必ず習得しよう
・オートメイトハーフライン
通称オトメ
体力が半分になると一定確率で即座にモノメイト等のアイテムを自動で使用して体力を回復する
10まで習得すると体力が半分を切った時確実に体力を回復してくれるので、初めのうちは極力優先して習得して生存力を上げたい
体力の上限を切るような大ダメージを受けるとオートメイトでも耐えきれないので、もちろんユニットの強化等も忘れないように。
モノメイト>ディメイト>トリメイト
の順に優先して使用されるので、敵の攻撃力が高い場合はモノメイトを持たない等する事でより確実に生存力を上げられる
・チャージパリング
ソード、パルチザンのPAをチャージ中、一定時間ジャストガード判定になる
敵の連続攻撃を受け流したり、ガードスタンスアドバンスを発動させやすくする重要なスキルになる為、極力取りたい
・ハンターギアブースト
ソード、ワイヤードランス、パルチザンのギアの上昇率が3倍に上昇する
戦闘の効率を大きく上げる重要なスキルである為、必ず習得したい
・JAボーナス1及び2
テクニック以外のジャストアタックの威力が上昇する
いずれのスタンスを選んでも基礎的な火力を底上げできる重要なスキルである為、JAボーナス、JAボーナス2共に全部取るように
・フューリースタンス
敵から受ける打撃ダメージが増える代わりに自身の打撃、射撃ダメージを上昇させるスキル
習得した時点で効果が発揮されるパッシブスタンス
ハンターをメインクラス、サブクラスのいずれに使用する場合も基本的な火力スキルである為、迷ったらフューリースタンスを選択すると無難
フューリースタンスを10まで習得する事で敵から受けるダメージのデメリットは0になる為、フューリースタンスを習得する場合は10振ると良い
・フューリーSアップ1及び2
フューリースタンス発動中打撃、射撃による攻撃力を上げられる
フューリースタンス中に限り無条件に攻撃力を上げられるため、フューリースタンスを習得するのであればこちらも習得したい
・フューリーコンボアップ
フューリースタンス中ジャストアタックする度にダメージが最大10%上昇する
10まで習得すると、1回のジャストアタックで最大に至るためフューリースタンスを主体にするのであれば習得したいスキル
・ガードスタンス
自身の打撃、射撃による攻撃力が低下する代わり敵から受けるダメージを軽減させられるスキル
サブパレットに設定して発動させることで効果を発揮するアクティブスタンス
ガードスタンス発動中は、フューリースタンス及びそれに関連するスキルは無効となるため注意
10まで習得することで自身の攻撃力低下のデメリットは0になる
逆に言えば10まで習得しないと発動時攻撃力は減ってしまうため気を付ける必要がある
発動しなければ効果はないため、オートメイトのためにとるならこの限りではない
・ガードスタンスアドバンス
ガードスタンス発動中にジャストアタックをする事で自身の攻撃力を強化する
発動した時の倍率はフューリースタンスを超えるが、ジャストアタックを発動させない限り効果が発揮されないのと、効果時間の概念がある為安定しない点には注意
・アイアンウィル
体力の上限を超えるダメージを受けた場合、一定確率でHP1で耐えるスキル
最大まで習得しても確率は75%で止まってしまうが、いざと言う時役に立つので少しでも生存力を上げたいプレイヤーにおすすめ
・マッシブハンター
発動中被ダメージを軽減し、打ち上げや吹き飛ばしを防ぐスーパーアーマー状態になる
習得するレベルが上がると効果時間、被ダメージの軽減率が上昇し、リキャストが軽減される
・ウォークライ
敵の注意を自身に引き付けるスキル
自身に敵のヘイトを向けることで味方に攻撃を優先させられる他、後述するスキルの恩恵を受けられる
レベル85以上であればハンター専用スキルのウォーアトラクトで敵にジェルンを付与し、敵の攻撃力を下げることが出来る
ただし、変に敵のヘイトを引き付けて周囲のプレイヤーが戦いづらい環境を作ってしまう場合も
現環境ではラスターやファントムも多く、わざわざハンターがジェルンを付ける必要もない場面も多数出てきている為状況に合わせて使おう
・ウォーブレイブ
ウォークライ発動時、ヘイトを引き付けた敵の数に応じてPPが回復し、引き付けた数に応じて1分間ダメージが上昇する
敵の数が増える程恩恵を受けられ、最大で威力が115%、PPが35回復するのでバスタークエスト等の防衛戦やフリーフィールド等で大きな効果を発揮する