武器及びユニットは、強化しなければその基礎となる効果を最大限発揮出来ない
使用するにあたって必ず強化しよう
いずれも強化するにあたって本体、素材、メセタが必要になる
どんな風に遊ぶのももちろん自由だが、マルチプレイで遊ぶのであればまず装備を強化するためにメセタの無駄遣いは極力控えよう
序盤は問題ないが、強化すらしていない装備を使ってマルチプレイに参加しようものならばその分ほかのプレイヤーに負担をかけ、迷惑となる(目安として難易度スーパーハード以降はせめて強化だけでもちゃんとした装備を作れるようにしよう)
ましてや武器も防具も未強化の状態でウルトラハードの緊急クエストに行こうものなら寄生行為と見なされ通報されかねないので注意
周りのプレイヤーも、自分自身も変に気を張らず快適に楽しく遊ぶために強化はきちんとしよう
強化の目安は新世武器の場合強化値30、属性50(☆13以降は60)、潜在能力Lv3
ユニットの場合は強化値10
旧式武器は+10が目安だが、今となってはそもそも使う場面が基本無い
・新世武器の強化
新世武器は、他の武器とグラインダー(☆13以降はラムダグラインダー)を素材として強化する
強化素材は一度に5つまで選択する事が出来る
基本は強化値30が最大であるが、同じ武器を素材として強化する事で強化最大値を1ずつ上げることが出来、最終的な強化最大値は35まであげることが出来る。この強化最大値+5の分をオーバーリミットと呼ぶ
又、素材となる武器がオーバーリミットを持っている場合、基本の強化最大値+1に加えてオーバーリミット分の強化最大値が更に加算される
例えば、強化最大値31のザックス-NTに強化最大値32のザックス-NTを素材として強化した場合は最終的に強化最大値34のザックス-NTとなる
・旧式武器及びユニットの強化
旧式武器とユニットの強化は基本的に同じであるが、最終的に武器の方が強化成功率は低い傾向にある
これらはグラインダー(☆13以降はラムダグラインダー)のみを強化素材とするが強化には成功率があり、強化値が高くなる程、レアリティが高い程、成功率は低くなる
この成功率は強化時に特定のアイテムを使用する事で高めることが出来る
失敗した際にはリスクという物が存在しており、強化失敗の場合強化が進まないだけではなく最悪強化値がマイナスされる
リスクは強化が進むほど高くなる
これは強化時特定のアイテムを使用する事でリスクを低減することが出来る
・潜在能力の解放
ほとんど、というか普段使われる事実上すべての武器は潜在能力を持つ
潜在能力とは、読んで字の如くその武器が持つ固有の能力の事でありLv3まである
潜在能力Lv3にしなければその武器は真価を発揮しない
潜在能力解放の方法は新世武器、旧式武器で異なる
潜在能力の解放にはフォトンドロップやフォトンスフィア等、一部の武器はブースター系アイテムをいずれも潜在能力1~3までの解放で合計12個消費する
・新世武器の潜在能力解放
新世武器は強化値+10毎にLvを1つずつあげる形で潜在能力を解放する
結果として強化値+30で潜在能力はLv3に出来るため、無理にオーバーリミットを最大にしなくても属性値を強化して強化値+30で潜在能力Lv3を解放さえしていれば実用に至る
・旧式武器の潜在能力解放
旧式武器では、強化値を+10にする事で潜在能力を解放できる
潜在能力を解放すると強化値が0に戻り、潜在能力Lv3にして強化値を10にし実用に至る為には結果として4回強化を終わらせなければならない
結果として、強化のコストは非常に大きく掛かってしまう(性能が控えめなことに加えてこれもあるので「武器フォーム」以外、旧式武器の利用は現状全くというか絶対オススメしない)
・改潜在
アカツキ等、一部の武器には「改潜在」と呼ばれるものがある
アルティメットブースター等、フォトンスフィアよりも入手機会が限られるアイテムを使用することで基本的には元の潜在の上位互換となる
強化値を上げる際に通常の潜在能力にしていても、潜在能力切り替えからアイテムを追加で消費して改潜在にする事ができる
・旧式武器と新世武器の見分け方
いずれも武器の2ページ目を見る事で見分けられる
見分け方として、新世武器は強化値に強化最大値が記載されており、その下には強化経験値が記載されている
又、一部の武器は名前の後に-NTが付いており、これらには旧式武器版が存在しているためオーバーリミットの解放や属性強化の際間違えないように気を付けよう
旧式武器の場合これらの表記はなく、強化値が%で表記されている
(いずれも画像©SEGA 参照)

